プロムから学んだこと①

高校留学中のプロム前、かなり焦っていました。

プロムに、パートナー無しでは行きたくないと。


だけどすごいシャイだった。

英語が下手というコンプレックスで、余計にシャイだった。

英語は経験で話せるようになると思う。

だけど、英語で男の子を誘ったことがないから、
その分野での経験値はゼロな気がした。

一番いいなって思っていた男の子。

サンティーノ。

ビジネスのクラスで一緒だった。

今では考えられないが、ラブレターを渡した記憶がある・・・。

というか渡した。
　
返事も着て、なんか微妙な感じで連絡を取り始めるが、
当時アメリカの男の子が未知すぎて、分析不可能なかんじ。

そうこうしている間に、

同じビジネスのクラスにいたクリスに
プロムのパートナーになって欲しいと
クラス中堂々と申し込まれた。

幸いなことにその日サンティーノは休みだった。





サンティーノの気持ちが全くわからず。

それか積極性にかけていたのか。

結局、クリスとプロムに行った。

楽しかったけど・・・。





その時、大切なことを学んだ。

いつまでもシャイでいると、幸せになれないかもしれないって。

ホントにいいなって思う人に出会ったときに、
何もできずに終わらせてしまうかもしれないって。

それから、もっと自分の気持ちを伝えるようになりました。

つづく・・・。