Monday, April 12, 2010

チンギスハン と ジンギスカン

歴史上で一番有名なモンゴル人といえば

チンギスハン。

そして、ジンギスカンといえば羊肉を用いた焼肉料理として
知られています。

両方とも同じ人物の名前からきているのに、
なんか複雑・・・。

調べてみると、ジンギスカンはヨーロッパでの
呼び名のようですね。


沖縄のアメリカンビレッジの近くにあった料理屋。
日本人から人気がなかったと言えばいいのか、
アメリカ人から大人気だったと言えばいいのか、
お客さんは私の知ってる限り90%以上アメリカ人だった。

特別何というわけではないけど、私はそのお店が大好き。

お店の名前が英語表記だったから、ジンギスカンだったのか
チンギスハンだったのかいまだにわからない。

友達はジンギスカンと呼んでた。

でも、羊肉は入ってなかったよ・・・

そもそも、本物のジンギスカンを食べたことない
私にその判定を下すのは・・・


でも、両方とも同じ人物の名前と思えばどっちでもぃぃのかな、なんて。


高校生のとき、学校にモンゴルから大道芸人(?)の団体が来て
パフォーマンスををしていた。
その中の一人がチンギスハンの子孫だった。

それを聞いて、生徒達は 「おぉー」っと驚く。

私は、チンギスハンに子供が1000人いたという話を
クラス中の人にしたけど、誰も信じてくれず。

物理的に可能であることを計算して話してみるが、
みんな半信半疑・・・にも満たない信用度。

だけど、チンギスハンは世界中で最も多く子孫を残した人物として
オックスフォード大学が発表している。

恐るべきチンギスハン。

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